JR東日本から発売されている土日きっぷを使って、鉄道に乗りまくるという旅を計画し実行しました。これは、その記録のようなものですね。

ほくほく線は個人的には非常に楽しみでした。理由は色々あるんですがね。
直江津での接続が4分しかなかったので、十日町駅出発の若干の遅れに苛立ちを隠せずにいましたが、それ以上のとんでもないことが起こってしまいました。能登半島地震によりトンネル内でかなりの停車。しかたがないので近くのまつだい駅に行くとのこと。ずいぶん待たされて、結局直江津方面に行ってもどうにもならないということで、救援列車(写真・左ははくたか)で越後湯沢まで戻る羽目に。
この列車、なんせ9両が急に2両になるんですから、かなりの混みよう。かなりの時間かけてやっと越後湯沢に。この4時間はかなり長かった気が。
でも後で考えれば忘れられないものに・・・。

続く

2日目-1

2日目-2

2日目-3

弥彦は桜が有名らしいですが、残念ながらまだまだつぼみ。また来たいですね。神社にもいかれなかったし。
ちなみに左の写真の線路の先は車止めになっています。終着駅って言う雰囲気がなんともいえないです。
来た道を戻るように燕三条まで。接続5分の乗り換えを済ませ、上越新幹線に乗る。さすがに越後湯沢まで来ると雪が多い。

弥彦(7:28)→→(弥彦線)→→吉田(7:36)=(7:44)→→(弥彦線)→→燕三条(8:05)
=(8:10)→→(Maxとき310号)→→越後湯沢(8:49)

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越後湯沢(9:13)→→(はくたか4号)→→まつだい(?:?)
=(12:05頃)→→(北越急行ほくほく線・上越線)→→越後湯沢(13:00頃)